簿記は仕訳が命
2013年04月11日
簿記は仕訳が命です
簿記は仕訳を制覇する者が合格します
仕訳が苦手な人は徹底的に練習してください
とはいっても、苦手なものは苦手ですよね
なので、仕訳が得意になるポイントを解説します
ポイント1
仕訳は、ずばり「パズル」である
仕訳では必ず借方(左側)と貸方(右側)というのがあって
借方、貸方に必ず各1つ以上の文字(勘定科目)がある
また、数字も借方の合計と貸方の合計が必ず一致します
まず、この2点をしっかりと頭に入れておきましょう
このルールに沿ってパズル感覚で当てはめていけば良いのです
簡単に仕訳を見てみましょう
問題:商品を現金100円で仕入れました
借方 貸方
仕入 100 / 現金 100
これが仕訳です
借方(左側)に「仕入」(勘定科目)という文字と100という数字(金額)があります
貸方(右側)に「現金」(勘定科目)という文字と100という数字(金額)があります
まず、先ほど言ったように借方(左側)と貸方(右側)に文字が存在します
つぎに借方(左側)と貸方(右側)の数字が一致してます
どうですか。必ずこのようになります。このルールはまず覚えましょう!
仕入・現金という文字は勘定科目といって100という数字の説明書きみたいなものだと思ってください
たとえば、100 / 100 と書かれても意味がわかりませんよね
借方(左側)の100は何?貸方(右側)の100は何の100なの?ってなりますよね。なので、借方(左側)の100は仕入代の100円だよ。貸方(右側)の100は現金100円使ったよと書いておくと仕訳を見てどんな取引をしたかわかりますよね
勉強の初期段階で勘定科目が覚えられないという声をよく聞きます。心配しないでください。覚えられない人は今まで一人もいません。最初は慣れないので勘定科目が難しく思えるかもしれませんが、勉強していくうちに自然と覚えてますから安心してください。
今日はここまで!続きは次回とします
今回のポイント
仕訳とは取引を記録するためのもの!
どの問題でも、ある取引を「適正に処理しなさい」というようなものです。なので、仕訳ができないと先に進まないようになってます。しっかりと仕訳ができるように頑張りましょう!
簿記は仕訳を制覇する者が合格します
仕訳が苦手な人は徹底的に練習してください
とはいっても、苦手なものは苦手ですよね
なので、仕訳が得意になるポイントを解説します
ポイント1
仕訳は、ずばり「パズル」である
仕訳では必ず借方(左側)と貸方(右側)というのがあって
借方、貸方に必ず各1つ以上の文字(勘定科目)がある
また、数字も借方の合計と貸方の合計が必ず一致します
まず、この2点をしっかりと頭に入れておきましょう
このルールに沿ってパズル感覚で当てはめていけば良いのです
簡単に仕訳を見てみましょう
問題:商品を現金100円で仕入れました
借方 貸方
仕入 100 / 現金 100
これが仕訳です
借方(左側)に「仕入」(勘定科目)という文字と100という数字(金額)があります
貸方(右側)に「現金」(勘定科目)という文字と100という数字(金額)があります
まず、先ほど言ったように借方(左側)と貸方(右側)に文字が存在します
つぎに借方(左側)と貸方(右側)の数字が一致してます
どうですか。必ずこのようになります。このルールはまず覚えましょう!
仕入・現金という文字は勘定科目といって100という数字の説明書きみたいなものだと思ってください
たとえば、100 / 100 と書かれても意味がわかりませんよね
借方(左側)の100は何?貸方(右側)の100は何の100なの?ってなりますよね。なので、借方(左側)の100は仕入代の100円だよ。貸方(右側)の100は現金100円使ったよと書いておくと仕訳を見てどんな取引をしたかわかりますよね
勉強の初期段階で勘定科目が覚えられないという声をよく聞きます。心配しないでください。覚えられない人は今まで一人もいません。最初は慣れないので勘定科目が難しく思えるかもしれませんが、勉強していくうちに自然と覚えてますから安心してください。
今日はここまで!続きは次回とします
今回のポイント
仕訳とは取引を記録するためのもの!
どの問題でも、ある取引を「適正に処理しなさい」というようなものです。なので、仕訳ができないと先に進まないようになってます。しっかりと仕訳ができるように頑張りましょう!
Posted by 簿記3級対策講座 at 10:30│Comments(0)
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